FXには様々な戦略があります。
ファンダメンタル分析
テクニカル分析
裁量トレード
システムトレード
キャリートレード
私はそれらとは少し違う分類をしています。私の中では、FXの戦略は大きく「観察」と「検証」に分かれます。
そして私は、観察だけでも戦えると思っていますし、検証だけでも戦えると思っています。
この記事でいう「観察」と「検証」は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析の話ではありません。私は観察するときも主にチャートを見ています。検証するときもチャートを使います。違うのは分析対象ではなく、相場との向き合い方です。
「観察」戦略
私はほぼ毎日チャートを見ています。何年も見ています。相場が上がる日もあります。下がる日もあります。大きく動くこともあります。ほとんど動かない日もあります。そういう日々を繰り返し見ています。
ここで行っているのは主に観察です。ルールを作ろうとしているわけではありません。勝率を計算しているわけでもありません。
ただ相場を見ています。
すると少しずつ気付くことがあります。
「この動きは思ったより続かないな」
「こういう場面は失敗しやすいな」
「この形は意外と機能するな」
そんな気付きが増えていきます。
私はこうした観察だけでも戦えると思っています。
「検証」戦略
一方で、検証という戦い方もあります。こちらは仮説を検証する方法です。
条件を決める。
過去チャートで調べる。
勝率を見る。
期待値を見る。
手法を作る。
過去検証する。
私は、検証だけでも十分戦えると思っています。
「観察」と「検証」
世の中には観察を中心に戦う人もいます。反対に、検証を中心に戦う人もいます。どちらが正しいかは分かりません。実際に勝っている人が両方に存在するからです。
だから私は、「観察した後に必ず検証しなければならない」とは思っていません。
観察だけで戦える人もいる。検証だけで戦える人もいる。そう考えています。
私は両方使う
私自身は、「観察」か「検証」か、どちらか一つを選んでいるわけではありません。観察をします。検証もします。私の中では観察と検証は別の能力です。
似ているようで違います。そしてどちらも独立した戦略として成立すると思っています。「観察」は「検証」の前段階だとは思っていません。
まとめ

私がFXで使っている戦略は、「観察」と「検証」です。私は両方使っています。
「観察」だけでも戦えるし、「検証」だけでも戦えるものと考えています。
相場との向き合い方は一つではありません。
私にとっては、「観察」と「検証」がその中心にあります。