~ この話はフィクションなのじゃ ~
ちゃんと準備した日は損切りできないんじゃ
おいらはたまに真面目になるんじゃ。
- 上位足を見た
- トレンドを確認した
- 水平線を引いた
- 戦略を立てた
- 手法の条件もそろえた
今日は完璧なんじゃ。 準備したんじゃ。 根拠もあるんじゃ。
だから── 逆行しても損切りできないんじゃ。
「こんなに準備したのに損切り?」 心が拒否するんじゃ。
準備した時ほど損切りできないんじゃ。
ふわっと準備した日も損切りできないんじゃ
逆に、 ふわっと準備した日も損切りできないんじゃ。
- なんとなく上じゃろ
- なんとなく下じゃろ
- なんとなく押し目じゃろ
- なんとなく戻り目じゃろ
全部 “なんとなく” なんじゃ。
でもおいらはこう思うんじゃ。
「ふわっと準備したけど、これは勝てる気がするんじゃ」
そして逆行したらこう思うんじゃ。
「ふわっと準備したからこそ、損切りしたくないんじゃ」
準備が雑な時ほど、 損切りの理由も雑になるんじゃ。
結局、準備の質は関係ないんじゃ
おいらは気づいたんじゃ。
- ちゃんと準備した日 → 損切りできない
- ふわっと準備した日 → 損切りできない
- 準備してない日 → もちろん損切りできない
つまり── 準備の質は損切りと関係ないんじゃ。
どれだけ準備しても、 どれだけ準備してなくても、 結局損切りできないんじゃ。
損切りは技術じゃなくて“気分”なんじゃ
損切りは手法じゃないんじゃ。 損切りは環境認識でもないんじゃ。 損切りは戦略でもないんじゃ。
損切りは── 気分なんじゃ。
- 切りたくない気分
- まだ戻る気分
- ここで切るのは違う気分
- もう少し待ちたい気分
この “気分” が強すぎるんじゃ。
だから損切りできないんじゃ。
人は損切りできないようにできているんじゃ
おいらは悟ったんじゃ。
人は損切りできないようにできているんじゃ。
- 準備しても損切りできない
- 準備してなくても損切りできない
- 根拠があっても損切りできない
- 根拠がなくても損切りできない
つまり── 何をしても損切りできないんじゃ。
損切りできる人は、 人間じゃないんじゃ。
結論

ちゃんと準備した日も損切りできないんじゃ。 ふわっと準備した日も損切りできないんじゃ。 準備してない日はもっと損切りできないんじゃ。
結局── おいらは何をしても損切りできないんじゃ。 損切りできる未来なんて来ないんじゃ。 だから今日も含み損を見守るだけなんじゃ。
これが、おいらのFXなんじゃ。
