インナーブレイク
インナーブレイクとは、相場が一定方向へ動いた後に勢いを失い、レンジ相場を形成したあと、そのレンジを反対方向へ抜ける動きのことです。
インナーブレイクの「インナー」は内側を意味します。上昇や下降によって広がった値動きが、レンジ形成後に内側へ戻るようにブレイクするため、この名称を付けています。
相場の記録や、EA開発をする中で、使い始めた言葉です。
アウターブレイク
相場の記録をする中で、あまり使わない言葉です。インナーと対比するときに使う言葉です。
アウターブレイクとは、相場が一定方向へ動いた後にレンジ相場を形成し、その後も従来のトレンド方向へレンジブレイクする動きの事です。
アウターブレイクの「アウター」は外側を意味します。上昇や下降によって広がった値動きが、レンジ形成後に外側へ向かうようにブレイクするため、この名称を付けています。
言葉は主観的だが使いどころがある
インナーブレイクとアウターブレイクは、主観的な言葉ですが、使いどころは限定されています。
チャートの時間足に対してレンジの期間が長くなると、インナーやアウターという認識は薄れるため、これらの言葉は使いません。
1分足や5分足のチャートを例にすると、レンジが12時間程度までのブレイクに対して使います。
レンジの期間が長くなり、インナーやアウターという認識がなくなった状態で発生するブレイクは、単に「ブレイク」と呼びます。
まとめ

インナーブレイクとアウターブレイクの定義について説明しました。
主観的な言葉ですが、使いどころは限定されています。
相場の記録や、EA開発をする中で補助的な表現として活用しています。
