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最悪の事態を想定しておく|SSルール ×

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ルール策定:2017年

私は、トレードで大きな失敗をしたときに、再発防止のためのルールを一つずつ作ってきました。
それを SSルール と名付けています。

内容の正しさを主張したいわけではなく、
「私はこういうふうに自分を整えている」という行動そのものを共有したいと思っています。
誰かが自分のやり方を見直すきっかけになればうれしく思います。

ただし、SSルールは自虐的に「素人ルール」とも呼んでいます。
根拠が弱いものや、どうでもいいように見えるものも混じっているからです。
そのようなものだと思って読んでいただければと思います。

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SSルール

最悪の事態を想定しておく

解説

このルールは、「最悪の事態を想定しておく」という、 一見すると重要そうなテーマを扱っています。 しかし実際には、あまりにも抽象的で、具体的な行動に落とし込めていません。

「最悪の事態」とは何を指すのか。 どのタイミングで想定するのか。 想定した結果、どう行動を変えるのか。 そのどれもが曖昧なままでした。

そのため、ルールとして機能しなかったのは当然です。

結果、このルールは役に立たなかった

振り返ると、このルールは実質的に何の効果もありませんでした。 敗因は明確で、 内容が漠然としすぎていた という一点に尽きます。

「最悪の事態を想定する」という言葉だけでは、 自分が何をすればいいのか分からない。 判断基準も行動も定義されていないため、 ルールとして成立していませんでした。

これは、ルールの作り方そのものが失敗していたということです。

当時の自分は、必要性だけを感じて、 中身を作るための知識も経験も足りていなかった。 言い換えれば、 “必要だと思っているだけの人” で終わっていた ということです。