チャートは、動いていました。 でも、私は何もしませんでした。
見ていた時間は長かったです。 読もうとしていたし、入ろうとしてもいました。
でも──結局何もできなかった。
(いや、“しなかった”という方が正しいかもしれません)
ルールに合いそうな箇所もありました。 けど、“入る理由”までは見つかりませんでした。 波のリズムと、自分の呼吸がずれていた気がします。
「取引にならなかった。記録にも、ならないかもしれない」
エントリーも、ポジションも、結果もない。 それでも、何かを書いておきたくなったんです。
何もなかった日のことを。
(何もないことが、“何か”だったような気がして)
🔜次回予告|「何もなかった日に残ったもの」
記録にすらならない日。 でも、その“すら”が気になった。 次回は「語る価値がないことに、語りたさが生まれる理由」について。
(何も書くことがない日に、何かを書きたくなった)
