鴨川市で進められているメガソーラーの計画に触れたとき、それは、再生可能エネルギーという語の明るさの裏で、静かに伐採されていく風景や、説明されない構造が浮かび上がるように感じられます。
山が削られ、木々が消え、その先に何が設置されるのかは、資料の中にだけ記録されていて、
現場には語られない粒子が漂っています。
住民の声は届いているようで届いていないようで、行政の応答も、制度の中に沈んでいるようです。説明会は開かれず、使われる言葉はどこか遠く、公益性という語も、輪郭がぼやけたまま通過していきます。
今日は、「鴨川市メガソーラー計画」という語に触れて、語れるほどではありませんが、語られなかった風景として、その揺らぎをそっと残しておきたいと思います。