トレード中の心理の流れを段階化した 「心理ライン」 を開発しました。 開発の目的は、インジケータやEAに応用するための基礎研究です。 EAには感情がありませんが、あえて“感情のロジック”を組み込んだら面白いかもしれない── そんな、少しバカげたプロジェクトとして進めています。 なお「心理ライン」は、本サイトが独自に定義した用語です。
心理ラインの構成
心理ラインは、トレード中に変化しやすい感情を 次のような流れとして整理しています。
絶望 ← 祈り ← 願い ← 期待 → チキン → 強がり → 満足 → 貪欲
左側は損失局面で出やすい心理、 右側は利益局面で出やすい心理です。 中央の「期待」がニュートラルな位置になります。
各段階の説明
■ 絶望
損切りができず、判断が鈍る状態。
■ 祈り
損失回避を願い、現実的な判断が弱まる段階。
■ 願い
「建値まで戻れば」と希望を持つ状態。
■ 期待
比較的冷静で、ニュートラルな段階。
■ チキン
利益が減ることを恐れ、早めに利確したくなる状態。
■ 強がり
伸ばしたい気持ちと不安が混ざり、余裕を装いながらホールドする段階。
■ 満足
後悔を避けるため、どこで利確するかを検討する状態。
■ 貪欲
さらに利益を求め、判断が攻め寄りになる段階。
開発の目的と活用イメージ
心理ラインは、次のような用途を想定して開発しています。
- トレード中の心理状態を把握しやすくする
- 感情による判断ブレを確認する
- EA開発時の補助ロジックとして利用する
EAには感情がありませんが、 人間側の心理を整理しておくことで、 判断補助として活用できる可能性があります。
まとめ

心理ラインは、 トレード中の感情推移を段階化した、本サイト独自の開発プロジェクトです。 また「心理ライン」という名称自体も、本サイト独自の用語として定義しました。
絶望 ← 祈り ← 願い ← 期待 → チキン → 強がり → 満足 → 貪欲
今後の検証やEAに活用していく予定です。
